阿寒岳(雌阿寒岳)の新着山レポ
阿寒岳(雌阿寒岳)はこんな山

雄阿寒、雌阿寒は千島火山帯の西端にあり、雌阿寒は今でも噴煙を上げる現役の活火山である。1996年初冬には火山活動が活発になり、翌年の春まで入山が禁止された。その後は1998年11月の噴火により2000年夏まで登山禁止となっていた。一方、雄阿寒岳山麓は、貴重な原生林となっている。阿寒は火山と森と湖の自然が豊かな国立公園であるといえる。これらの自然は、特別天然記念物のシマフクロウ、タンチョウツル、マリモや、豊かな森林生態系のバロメーターとも言われるヒグマをはじめ多くの動植物を育んでいる。阿寒湖のシンボルであるマリモは、シオグサ科に属する緑藻の一種。アイヌ語ではトーラサンペという美しい別名を持っている。山行とあわせて、動植物の観察も楽しみたい。

阿寒岳(雌阿寒岳)で出会える花- 6〜8月:ハクサンシャクナゲ、マイヅルソウ、ゴゼンタチバナ、イチヤクソウ、イソツツジ、マルバシモツケ、コケモモ、イワブクロ、メアカンキンバイ、メアカンフスマ、ミネズオウ
阿寒岳(雌阿寒岳)のおすすめ登山・ハイキングコース
阿寒岳
- 雌阿寒温泉からの往復
- 山頂付近は、濃霧時などにコースからはずれないように注意が必要です。登山の前に現地の火山情報を確認しておきましょう。
コースタイプ半日 難易度家族・初心者向け
| 入山口:雌阿寒温泉 | 下山口:雌阿寒温泉 |
| 歩行距離:全5.2km | コース標高差:789m |
| 歩行時間:3時間40分 | |
| 駐車場:登山口に無料駐車場あり。 | |

阿寒岳(雌阿寒岳)収録の山と高原地図
阿寒岳(雌阿寒岳)の次はこんな山
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阿寒岳(雌阿寒岳)の関連サイト
山と高原地図著者・山小屋より
雌阿寒岳
- 2008.11.25 佐藤文彦
- 雌阿寒岳が噴火しました。小規模な水蒸気爆発とみられています。噴火は2006年の3月以来で、今のところ被害や噴火の拡大の兆候は無いと、札幌管区気象台が発表しています。9月下旬に活動が活発化、10月17日に解除され今回また火山性地震が増加して、11月17日に再度、警報が発令されたものです。
場所は、2006年の噴火口と反対側で、分かりやすく言えば雌阿寒岳のポンマチネシリ火口の青沼周辺の噴火口です。
雌阿寒山頂や阿寒富士からもいつも噴煙が上がっているのがよくわかる火口です。幸い夏山シーズンは終わっているので、「火口周辺警報」が出されましたが登山者直接の影響はありません。(このあと大規模な噴火が無ければですが。)
雌阿寒岳
- 2006.08.29 佐藤文彦
- 3月21日の小噴火後、入山禁止が続いていた雌阿寒岳(1499m)は火山活動が沈静化、現況調査を行ってきた同岳火山防災会議協議会は9月1日より全ルート入山禁止を解除することを発表しました。状況変更の可能性もありますので、事前確認を。
雌阿寒岳
- 2006.06.15 佐藤文彦
- 雌阿寒岳の噴火対策本部が災害発生の恐れが低くなったとして、同本部は解散しました。ただし3ヶ所の登山口とも登山禁止の規制は継続しています。
雌阿寒岳
- 2006.05.12 佐藤文彦
- 雌阿寒岳(雌阿寒温泉側)の山開き予定は6月4日(日)ですが小噴火のため、5月10日現在では全登山口とも登山禁止です。残雪量、登山道の状況などにより変更の可能性もありますので、事前に要確認のこと。


