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北海道の背骨にあたる南半分の山脈が、日高山脈である。最北の佐幌岳から襟裳岬まで直線にして約140kmの大山脈である。その中で唯一2000mを越える最高峰として幌尻岳が鎮座する。山腹に3つのカールを抱え、麓からも大きく見えるこの山を、アイヌの人たちはポロ・シリ(大きい・山)と呼んだ。主稜線から西に外れて位置するため、山脈上の山々が重なりあうことなく眺められる展望の山でもある。幌尻岳が含まれる日高山脈は、北部で針葉樹が見られるものの、亜高山帯ではダケカンバが極相林となっている事がある。ダケカンバ林の上部はハイマツを主体とした低木帯で、いわゆるお花畑の規模は小さい。お花畑はカール壁や底、沢の源頭部で見られ、岩稜部では特殊な植物が見られる。 |
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アイヌ語で「ポロ・シリ=大きい・山」の意。 |
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7〜8月:イソツツジ、マルバシモツケ、ハクサンボウフウ、チングルマ、エゾツツジ、エゾツガザクラ |
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平取からの往復コース |
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幌尻岳を収録する
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